知らずに済んだ充実感

生きていく上で、「起業家」のポジションって、どうなんだろう。どうでもいいと思う?「豚の角煮」は、君にとってなんの意味があるんだろう。

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笑顔で歌うあなたと季節はずれの雪

本を読むことは大好きなことの一つだけどどんな本でも読むわけではない。
江國香織の小説に凄く惹かれる。
もうずいぶん同じ小説を読み進めている状態だ。
登場人物の梨果は、8年付き合った恋人の健吾と別れてしまうが、その原因である華子とルームシェアするようになるという奇抜な内容だ。
ラストは衝撃で、大胆な形だが最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、そうなるかもしれないな」という感じがする。
そして、とにかく江國香織は言葉のチョイスや登場させる音楽や、物など、センスが良い。
ミリンダ一つにしても、かならず読み手が飲みたくなるよう書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくると同じようにCDをかけてしまう。
ワードチョイスの方法が上手だ。
それに、ピンクグレープフルーツそっくりの月...という文章がどこから浮かんでくるのだろう。
物の表現の仕方に魅力を感じ、深夜に何度も同じ江國香織の本を読んでしまう。
好きな作家さんの本との夜の時間が夜更かしの発端なんだと思う。

そよ風の吹く祝日の朝は焼酎を
どこかしら布は価格が高い。
子供が幼稚園に1ヶ月後から通うので、色々と手作りの袋が不可欠だけれど、どこかしらただの布が少しでも値段がした。
特に、固有のキャラクターものの生地なんて、ものすごく金額がいった。
特にアンパンマンの縫物の為の生地がめっちゃ価格が高かった。
園から指定されたサイズのかばんがわりのものをお店で購入するのが早いし、面倒が無いだけれども、しかし、かたいなかなので、みんな、お手製だし、隣近所に売っていない。

ひんやりした休日の夜に微笑んで

アンパンマンは、幼児に人気のある番組だけど、しかしたいそう暴力的のように思う。
内容の最後は、アンパンチといってぶん殴って終わりにすることがとっても多く思える。
こどもたちにもすごく悪い影響だと私には思える。
ばいきんまんが、たいしてひどいことをしていない話の時でもぶん殴って解決する。
アンパンマンは、ばいきんまんとどきんちゃん達を目撃したら、やめろと怒鳴りながらもうこぶしを突き出している。
理由を聞くわけでもなく問答無用だ。
話をするわけでもない。
ただ、暴力で終わりにするからいつになっても改善されず、いつまでたっても変わらない。
きっと原作は暴力的でないかもしれないけれど、テレビ向きにする必要があってそんなふうになっているのだろう。

ゆったりと自転車をこぐ姉妹と飛行機雲
チカコが、アパートのベランダで、ミニトマトを作っている。
実ったらトマトケチャップを作りたいそうだ。
実際、頻繁に水分を与えないし、ベランダでたばこをふかすので、彼女のトマトの環境はぜんぜん良くない。
丸2日、水分をあげてないと言う場合の、トマトの外見は、葉がだらりとしていて、まさにしゅんとしている様子にそっくりだ。
かわいそうだったので、水を多くあたえると、翌日の早朝には陽気に復活していた。

息絶え絶えで体操するあいつと冷たい雨

小さな時から、物語は好きでしたが、ただなんとなく、家の本棚や図書館にある本を読んでいました。
真剣に楽しんで進めるようになったのは、高校時代。
授業で、よしもとばななさんのムーンライトシャドウを学習してからです。
話は、彼氏を亡くした主人公の、高校時代の回想からの幕開けです。
恋人が事故で亡くなってしまう経験なんてその時もその後も、もちろんありません。
だけど、高校生の私には主人公の絶望重なりました。
今までにない感覚でした。
主役と、当時の私の年齢が近かった事、それもあってだと考えています。
帰り道に、それを購入したのが文庫本を購入した初めての体験です。
このストーリーは、「キッチン」に収録されている作品です。
随分昔の本ですが、ずっと輝き続ける素晴らしい作品かもしれません。

控え目にお喋りするあの子と横殴りの雪
友人と1時に計画していた。
大きな駅の恒例の大きなテレビ画面の前。
そこで、30分くらい遅刻するとメールが入った。
大きいテレビの前はみんなの集合場所なので、待ち人もどんどんどこかへいってしまう。
ウォークマンでミュージックを聴きながら、人の流れをぼーっと見ていた。
それでも暇なので、近くのPRONTに入って、レモンティーを飲んでいた。
しばらくして、友人がごめんね!と言いながらやってきた。
今日のお昼は?と聞くと、パスタが良いとの事。
色々調べてみたけれど、どこが良いのか探せなかった。

雨が降る大安の晩はひっそりと

かなり昔に観賞した映画が、before sunriseといって、日本でのタイトルは恋人までの距離だ。
母に、「名作だよ」と一押しだった映画だ。
旅の途中の列車の中で初めて会ったアメリカ人のジェシーと、フランス人の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌはちょっとだけオーストリアのウィーンを旅するストーリー。
この珍しい部分は、ここぞとばかりのハプニングや起承転結の点の部分とか、あまり無い部分。
出会ったばかりのこの2人は、恋愛観、それに、生と死などについて永遠とディスカッションする。
見た時は14歳だった私は、まだまだ幼く、退屈しながら観賞した物語だった。
十数年が経過し先日、偶然TSUTAYAで発見し、懐かしく思い借りて、観賞したところひたすら感動した。
お気に入りは、レコード屋でKATH BLOOMのCOME HEREを聞きながら、視線を投げあってしまうシーン。
2人の帰国がやってきて、要は、別れのシーン、そこでクライマックスを迎える。
見た当時は理解できなかったこの内容、時を隔てて楽しむと、またまたく違う見方になるのだろう。
それから、ケイス・ブルームのアルバムを、itunesより探し出して聞いている。

自信を持ってダンスするあいつと僕
けっこう昔から知ってたけど行ったことはない、だけど、しかし、夜の動物園は、夜に動く習性の動物がとっても活発に動いていて眺めていてたまらなく楽しいらしい。
昔から知っていても、夜の暗さの中での動物園は入園したことがないけれど、子供がもう少し楽しめるようになったら行ってみようと思う。
もう少しだけ怖がらないようになったら、必ず、子供も笑ってくれるだろうから。
普通の動物園と異質の雰囲気を妻も私もちょっとは経験してみたい。

ひんやりした金曜の午前に昔を思い出す

ある難しい内容の業務が舞い込んできたとき「まあ、なんとかなる」と考えていた社会人になりたての自分。
その時、私たち新入社員みんなが「終わってみたら意外に簡単だったりして」とあっさりとらえていた。
そしたら指導担当の上司が発したセリフが今でも記憶に残っている。
「目的のためにじゅうぶんに時間をかけたからこそ、業務終了後になんてことなかっただけ。
よって、この状況のように軽く過ごしていて、偶然業務が簡単だったという意味ではありません。
終わってしまえば簡単だったと言う本当の意味は、正反対です。
事前にしっかり取り組み準備を進めたからこそ力が有り余って、業務がスムーズに進んだと言う事実を言っています。
精一杯本気になりましたか?
なめてないで早く取り組んでください。」
という事だった。
その後、みんな必死に勉強しじゅうぶん仕事をすることができた。

控え目に大声を出すあの人とわたし
タリーズでもロッテリアでもさまざまな場所でコーヒーを飲める。
もちろん、飲みたいときにインスタントでもいいし、どこかで缶コーヒーでも。
私が気に入っているのがスターバックスコーヒーだ。
全席ノースモーキングと言うのは、煙の無理な私にとってポイントだ。
そのことから、コーヒーの香りをより良く味わうことができる。
値段も決して安くはないが、質のいい豆が使われているのでコーヒー好きにはピッタリだ。
甘いもの好きには入るたびにコーヒーとともに、つられてスイーツなど頼んでしまうという落とし穴もある。

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